挿画のお仕事

挿画のお仕事をさせて頂きました。
2022年9月30日発売「サスペンス作家が人をうまく殺すには」
(エル・コシマノ著 辻早苗訳 / 東京創元社) 。

原題は「Finlay Donovan is killing it」。
ミステリーの舞台は、アメリカ。以前暮らしていたこともあり、場面のイメージが想像できてとても楽しいお仕事をさせて頂きました。
フィンレイのキャラクターをうまく引き出せていたら嬉しいと思います。

クールなブックデザインは藤田知子さんです。

書店で見かけたら手に取ってみてください。
よろしくお願いいたします。

展示のお知らせ

4月19日から24日まで北青山にあるギャラリーハウスマヤ さんで展示を行います。
世界は広く、女性の考え方も趣味嗜好もそれぞれ。もっと自由に発信したいと思ったことが
テーマとなっています。


同時開催いしざきなおこさんの『OTMA』。ロシア帝国最後の皇帝の4人の娘たちについてのイラストはとても素敵です。
多方面で活躍されているいしざきさんと同時開催なのでとても光栄です。


お近くへお越しの際は、感染対策をされた上でお立ち寄りくださいませ。
よろしくお願い致します。

ブラッシュアップセミナーでの最後の課題をInstagramに載せたところ
著者のジェニファー・L・スコットさんがご自身のインスタグラムで
紹介をしてくれました。非常に光栄です。
何があるかわからないです。励みになりました。
講師でデザインをしてくださったアルビレオさんにもお伝えしたら
喜んでくださいました。最後にサプライズがありました。

ギャラリーハウスMAYA最後の授業は、デザイン事務所アルビレオさんから出された課題でした。「フランス人は10着しか服を持たない」。プロの装丁家の方のデザインで原画がもっと素敵になりました。楽しかったです。ラフを何枚か描いて最終的にこのイメージに決まりました。

先日の課題の扉絵にデザインをして頂きました。挿画を勉強するのは初めてで、混乱することもありながら非常に勉強になりました。アルビレオさんのデザインの素敵さで少し夢を見させていただき、装画について取り組んでみようかと思います。

Skinny guy and chubby man was fighting for some reason.

I take the class at the Gallery Maya in Aoyama since last December. The instructor is a talented designer Idea Oshima. I really like the way he teaches, which reminds me of the school days at School of Visual Arts. Each assignment was very fun, but very tough. Here is the one of assignment ” Skinny guy and chubby guy were fighting for some reason” . I could choose any situation and any type of person, but it should be render the situation instantly. My idea came from TORIO LOS PNCHOS.